オフィスビル・商業施設の清掃


美しい空間で始まる1日は、いつも素敵な予感に満ちています。廊下やエレベーター、トイレといったビルの共用空間から、各フロアの専用空間まで。当社はあらゆるビル・商業スペースを清潔感いっぱいにクリーンアップ。プロのノウハウによる清掃は、ビルや施設の印象を美しく保ち、資産価値も維持します。

大規模イベントプロジェクトの清掃


内外美装は、1970年「日本万国博覧会」、1980年「国際花と緑の博覧会」といった、大規模なプロジェクトでもクリーンアップ業務を担当した実績があり、広大なスペースを効率よくクリーンアップするためのシステムづくりや、365日フルタイムのチーム体制づくりなど、独自のノウハウも有しており、広範囲に展開しています。

医学的根拠によるエビデンスのある病院清掃


病院の清掃業務を、医療の一環と考える内外美装は、さまざまな面で医療環境の衛生維持に貢献。病院・施設内をいくつかのエリアに分類し、衛生的なメンテナンスを実現する、院内感染防止対策の基盤ともいえる、総合的な衛生管理システム「ホスピタルH&S清掃システム」の実施も、そのひとつです。医療環境整備支援コンサルタントを顧問におき、病院内の衛生面をサポートしています。病院と一体になって院内の感染予防対策を行うこと、それは内外美装の役割であるとともに、社会に貢献する大きな誇りでもあるのです。

医学的根拠に基づいた老健施設清掃


食中毒・疥癬・結核・レジオネラ菌・O157・インフルエンザ・ノロウィルスなど、老健施設ではいろいろな感染症が危惧されています。老健施設の清掃は、ただ見た目にキレイな清掃ではなく、医学的根拠に基づいた清掃でなければなりません。その中で、内外美装の「R-FS清掃」は、医学的根拠に基づいた清掃方法で感染防止、感染予防に万全を期します。


<日常清掃・定期清掃・日常特別清掃>

ひとくちに清掃といっても、清掃する場所から、建物の床面を中心に行なう「フロアメンテ清掃」と、それ以外の場所(壁、天井など)を中心に行なう「スペースメンテ清掃」に分けられます。また、清掃する時期からは「日常清掃」と「定期清掃」に分けられます。普通はここまでですが、内外美装はさらに、「日常特別清掃」という分類を設けています。このように私たちは、空間・時間を立体的にとらえ、奥深い清掃を提供しています。

■日常清掃

居室・トイレ・洗面・廊下などの最も汚れやすい床面をはじめ、カガミ・便器など、毎日行う最も重要な清掃です。

■定期清掃

決まった期間に回数を決め継続的に行う清掃。床の洗浄・窓ガラスなど日常清掃を補完する重要な清掃。主に休館日に行います。

日常特別清掃

私たちが日ごろ、ちょっと気をつければできること、ちょっと手を伸ばせばできる清掃、たとえば接触度の高いトイレのノブの清拭、スイッチ、電話機などや玄関の欄間部分の汚れなど、毎日する必要はないが、気になる個所の清掃を私たちは「日常特別清掃」と呼んでいます。